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ヨッテク2017 参加報告

カテゴリ: 活動報告 | 掲載日:2017年8月11日

平成29年7月28日(金)、29日(土)の二日間、パシフィコ横浜の展示ホールDにて行われた、「ヨコハマ・ヒューマン&テクノランド2017(愛称:ヨッテク)」に出店参加しました。

両日ともにたくさんの方とお話しする事が出来ました。

当ブースにご来場くださった皆様、ありがとうございました。

今回お会いできなかった方で「住まい」についてお悩みがある方、当方相談窓口まで連絡いただければ、いつでも無料で相談に応じます!

お問い合わせ先
みんなにやさしい横浜の住生活研究会相談窓口
TEL:045-228-8375     FAX:045-228-8376
E-mail:info@minna-yokohama.jp
http://minna-yokohama.jp/?page_id=30/

住宅改修評価結果報告検討会のご報告

カテゴリ: 活動報告 | 掲載日:2013年10月28日

平成25年2月16日(土) 13:00~17:00。横浜市総合リハビリテーションセンター4階研修室において、ケアの専門家・設計者・施工者・セミナー受講者を対象とした「本年度の事業報告および訪問相談・助言担当者、設計者による改修事例報告と評価者による評価結果の報告」「評価者による事業総評」「ケア専門家・設計者・施工者・アドバイザーによるパネルディスカッション」の検討会を開催いたしました。参加者は28名。

報告会の内容は以下のとおりです。
[報告会議事概要]

1.開会挨拶
横浜市まちづくりセンター みんなにやさしい横浜の住生活モデル事業担当副理事長 岡本堯久

2.主催者挨拶
横浜市総合リハビリテーションセンター 地域リハビリテーション部 担当部長 飯島浩
横浜市まちづくりセンター 理事長 八木佐知子

3.事業総括報告
横浜市まちづくりセンター みんなにやさしい横浜の住生活モデル事業特別委員会委員長 菊池邦子
・平成24年度研修事業の報告
 コーポレートセミナーA・B・C・D
・平成24年度環境整備事業の報告
 ①訪問相談・作成プランへの助言の報告
 ②改修内容の評価の報告
 ③情報提供普及啓発事業
  モデルルーム展示、セミナー開催、事業説明会、相談会開催、現場見学会開催
  モデルプラン発表・パネル展示。相談会
  ガイドテキスト作成

4.住宅改修報告
(1)実績報告(事業従事者紹介)
横浜市まちづくりセンター みんなにやさしい横浜の住生活モデル事業特別委員会副委員長 月出正弘
平成24年度の住宅改修事業の実績概要を報告(廊下等にパネル展示)
(2)事例報告
 ①「進行性の疾患により、四肢に筋力低下を生じた事例」・・・・・・・・・・
  ケア専門家:田治・設計者:畠山
 ②「生活行動範囲の拡大と自立を見据えた片麻痺の方に対する住宅改修」・・・
  ケア専門家:山崎・設計者:島田
 ③「入浴介助負担軽減に向けた環境整備」・・・・・・・・・・・・・・・・・
  ケア専門家:佐藤・設計者:小倉
(3)住宅改修後評価報告
 ①N-Brain 新田収
 ②バリオン介護環境研究所 金沢善智

5.総評 N-Brain 野村歡
平成24年度事業だけでなく、平成22年度からの3年間全体を通しての総評とともに今後についての提言。
モデルプランやガイドテキストについての総評。

6.シンポジウム
テーマ:<事業終了にあたり~実践で見えた可能性と課題~>
司会進行:佐藤課長
(横浜市総合リハビリテーションセンター 地域リハビリテーション部 地域支援課長)
パネリスト:清水PT(ケア専門家)、月出(設計者)、神永(施工者)、雨宮(事業AD)、鈴木(改修AD)
事業提案趣旨と補助制度の現実性(改修必要性)、将来予測の課題、連携の可能性と現実的必要性、事業の継続・熟成化の可能性等

7.閉会挨拶
横浜市まちづくりセンター みんなにやさしい横浜の住生活モデル事業担当副理事長 菊池邦子

住宅改修評価結果報告検討会2013年2月
  
住宅改修評価結果報告検討会2013年2月

事業報告
改修事例報告・評価結果報告

住宅改修評価結果報告検討会2013年2月

総評 シンポジウム

セラピスト&設計・施工者のためのコーポレートセミナー開催報告

カテゴリ: 活動報告 | 掲載日:2013年10月28日

平成24年9月1 日(土)、10月6日(土)、11月10日(土)、12月15日(土)の4回にわたり、バリアフリーに関するセミナーを開催いたしました。
各内容をご報告いたします。

A. 加齢対応 編

[日時]平成24年9月1 日(土)13:00~17:00
[場所]横浜市総合リハビリテーションセンター4階研修室
[講師]N-Brains(国際医療福祉大学大学院野村歡研究グループ)選任講師
田治秀彦 理学療法士 渡邉 靖 一級建築士
[参加者]7名(ケア専門家1名・建築関係者6名)
[内容]
加齢に対応したバリアフリー改修の専門的知識・技術の連携スキルアップのための講習
・高齢者・障害者の加齢による身体的特性とバリアフリー改修のポイント
・グループワーキング形式による実例への対応策研修
理学療法士・作業療法士・設計者・施工者によるグループディスカッション
・今後の高齢者・障害者の居住の在り方と住宅改修の在り方

コーポレートセミナー2012年9月
 
アンケート結果
Q1性別/男性:5名 女性:2名
  年齢/20歳代:1名 30歳代:1名 40歳代:2名 50歳代:1名
     60歳以上:2名
  職種/理学療法士:1名 設計:4名 設計・施工:2名

Q2①講義「加齢に対応した住宅改修」への感想
   a.とても役に立った:5名 b.少し役に立った:1名
   c.役に立たなかった:0名 d.よくわからない:0名
  ②グループ・ワーキングへの感想
   a.とても役に立った:6名 b.少し役に立った:1名
   c.役に立たなかった:0名 d.よくわからない:0名
  ③発表・総評への感想
   a.とても役に立った:4名 b.少し役に立った:2名
   c.役に立たなかった:0名 d.よくわからない:0名

Q3 その他意見など
・普段、建築関係の人と接する機会がないので、住宅改修について興味がわいた(理学療法士)
・加齢に伴うからだの変化、改修時に注意する点がわかりとても役立った
・病気によっても動作が異なり、改修の時に注意しなければいけないと思う
 
 

B. 退院ケース対応 編

[日時]平成24年10月6日(土)13:00~17:00
[場所]横浜市総合リハビリテーションセンター4階研修室
[講師]N-Brains(国際医療福祉大学大学院野村歡研究グループ)選任講師
佐藤史子 理学療法士 渡邉 靖 一級建築士
[参加者]7名(ケア専門家2名・建築関係者5名)
[内容]
退院ケースに対応したバリアフリー改修の専門的知識・技術の連携スキルアップのための講習
・退院時プランニングの留意点
主な疾患ごとの身体機能をふまえた上でのバリアフリー改修のポイント
・グループワーキング形式による実例への対応策研修
理学療法士・作業療法士・設計者・施工者によるグループディスカッション
・退院ケースにおけるプランニングのゴール設定・設定したゴールに適した環境改造の必要性

コーポレートセミナー2012年9月

アンケート結果
Q1性別/男性:4名 女性:3名
  年齢/20歳代:2名 30歳代:0名 40歳代:1 名 50歳代:2名
     60歳以上:2名
  職種/理学療法士:2名 設計:2名 設計・施工:3名

Q2①講義「退院対応ケースの住宅改修」への感想
   a.とても役に立った:7名 b.少し役に立った:0名
   c.役に立たなかった:0名 d.よくわからない:0名
  ②グループ・ワーキングへの感想
   a.とても役に立った:6名 b.少し役に立った:1名
   c.役に立たなかった:0名 d.よくわからない:0名
  ③発表・総評への感想
   a.とても役に立った:6名 b.少し役に立った:1名
   c.役に立たなかった:0名 d.よくわからない:0名

Q3 その他意見など
・HCR2012の見学レポートは見ごたえがありとてもよかった。
・いろいろな職種やさまざまな考え方があると思いました。
・退院したばかりだと、体の状況がまだ安定していないので身体状況の変化を見据えた改修が必要だということがわかった。
・改修の目標設定の難しさを実感した。
 
 

C. 進行性疾患対応 編

[日時]平成24年11月10日(土)13:00~17:00
[場所]横浜市総合リハビリテーションセンター4階研修室
[講師]N-Brains(国際医療福祉大学大学院野村歡研究グループ)選任講師
清水美紀 (理学療法士) 鈴木基恵( 一級建築士)
[参加者]18名(ケア専門家8名・建築関係者10名)
[内容]
理学療法士・作業療法士等と設計者・施工者との連携を推進させるため、実践的な研修セミナーを開催し、専門的な知識・技術の共有を目指す。
進行性疾患に対応したバリアフリー改修の専門的知識・技術のスキルアップのための講習
・主要な進行性疾患の病態・身体特徴の理解と改修プランの留意点の解説
・グループワーキング形式による実例への対応策研修
理学療法士・作業療法士・設計者・施工者によるグループディスカッション
・進行性疾患の特徴とその特有な進行の速さを理解し、本人だけでなく、家族の心理も配慮しながらの改修が必要。

コーポレートセミナー2012年9月
 
アンケート結果
Q1性別/男性:10名 女性:8名
  年齢/20歳代:2名 30歳代:5名 40歳代:4名 50歳代:3名
     60歳以上:4名
  職種/理学療法士:5名 作業療法士:3名 設計:7名 施工:3名

Q2①講義「進行性疾患に対応した住宅改修」への感想
   a.とても役に立った:17名 b.少し役に立った:1名
   c.役に立たなかった:0名 d.よくわからない :0名
   (進行性疾患の代用的な症例をわかりやすく説明して頂き大変勉強に
    なりました)
  ②グループ・ワーキングへの感想
   a.とても役に立った:16名 b.少し役に立った:1名
   c.役に立たなかった:0名 d.よくわからない :0名
  (PT・OTさんご意見をお聞きしながらプランしてゆく流れが貴重で、
   プランをまとめあげる設計士の方がすばらしいと思った。)
  ③発表・総評への感想
   a.とても役に立った:18名 b.少し役に立った:1名
   c.役に立たなかった:0名 d.よくわからない :0名

Q3その他意見など
・具体例を明示してくれたのがわかりやすかった。
・グループワークでプランする形が理想だと思うのですが現実的にこのような連携が取れることを望みます。
・改修に対する考え方がより深くなりました。
 
 

D. 改修必要者本人が使用しなくなる場合を想定した対応 編

[日時]平成24年12月15日(土)13:00~17:00
[場所]横浜市総合リハビリテーションセンター4階研修室
[講師]N-Brains(国際医療福祉大学大学院野村歡研究グループ)選任講師
山崎文子 (作業療法士) 鈴木基恵( 一級建築士)
[参加者]20名(ケア専門家10名・建築関係者12名)
[内容]
理学療法士・作業療法士等と設計者・施工者との連携を推進させるため、実践的な研修セミナーを開催し、専門的な知識・技術の共有を目指す。
進行性疾患に対応したバリアフリー改修の専門的知識・技術のスキルアップのための講習
・改修必要者本人が使用しなくなった場合に、住宅をどのように改修、活用していくか実際の活用例をあげて解説。
住宅を改修して利用できる各施設の特徴と設置条件、また、その施設利用者の身体的特徴を踏まえた改修の必要性を解説。
・グループワーキング形式による実例への対応策研修
理学療法士・作業療法士・設計者・施工者によるグループディスカッション
・改修本人が使用しなくなる場合を想定した改修は、あらたな施設として活用する際の利用方法、開設条件などの情報を把握した上でプランニングをすることが重要である。

コーポレートセミナー2012年12月
アンケート結果
Q1性別/男性:10名 女性:8名
  年齢/20歳代:2名 30歳代:5名 40歳代:4名 50歳代:3名
     60歳以上:4名
  職種/理学療法士:7名 作業療法士:1名 設計:11名 施工:1名

Q2①講義「改修必要者本人が使用しなくなる場合を想定した住宅改修」への感想
   a.とても役に立った:20名 b.少し役に立った:0名
   c.役に立たなかった:0名 d.よくわからない :0名
   (わかりやすい説明でした。話し方が聞きやすい)
   (施設に対する知識が無かったので、非常に参考になりました。)
   (個人の住宅改修と併せて自宅を通所施設や作業所へ改造する想定が
    ユニークでためになった。)
   (自宅をデイの施設にしたいを考えていたのでよかったです。)
   (本人が使用しなくなったという改修が失敗した例などが聞ければ
    より良かったと思う。)
   (自宅を施設にするという視点が今まで深く考えたことがなかったの
    でよかった)
  ②グループ・ワーキングへの感想
   a.とても役に立った:19名 b.少し役に立った:1名
   c.役に立たなかった:0名 d.よくわからない :0名
   (思込み、思い入れがあり深い所での一致が十分できなかった所もある。)
  ③発表・総評への感想
   a.とても役に立った:18名 b.少し役に立った:1名
   c.役に立たなかった:0名 d.よくわからない:0名
   (視点の相違によるプランニングの違いがみれてよかった)
   (改修プランをグループで考えるのが楽しい)

Q3その他意見など
・ケア連携の住宅改修はとても難しいという印象があります。今回参加して、建築関係の方と話しが出来たことはとても有効でした。やはり連携は大切だと感じました。
・改修を考えた際、どのような程度の規模で行うのか、既存を中心にするのか、まったく違う形態にするのかについていつも悩む。
・ある程度、実態へ柔軟に改修対応するのが、保守も求められるようになってきたので、スマート周辺の更新や、BIM情報も概略なコストやレビュー検証例も参考例として開示願います。
・来年度もこのようなコーポレートセミナーを企画してほしいです。

ヨッテクイベント 開催報告

カテゴリ: 活動報告 | 掲載日:2013年10月28日

ヨッテクイベント2012年7月平成24 年7月27日(金)・平成24 年7月28日(土)の両日、みなとみらいホールDで開催された「ヨコハマヒューマンテクノランド2012」において、「水廻りのバリアフリー改修モデルルーム」と題し、改修前後のモデルルームを展示し、来場したお客様にに改修の効果を体験して頂きました。

内容は、床の段差解消、ドアから引き戸への変更、開口幅の拡大、手すりの設置、便所および浴室での動作、介助を容易に行う為の床面積の増加、浴槽をまたぎの低いものへ交換、車いすで容易に利用する為に洗面台、流し台を取り替える工事などです。

※展示物の平面図および立面図
ヨッテクイベント改修図面2012年7月

<モデルルーム>
 

便所
①ドアから引き戸への変更
②開口幅の拡大
③手すりの設置
④排泄またはその介助を容易に行う為の床面積の増加
ヨッテクイベントトイレ改修事例2012年7月
 

浴室
①出入口の段差解消
②ドアから引き戸への変更
③開口幅の拡大
④手すりの設置
⑤入浴またはその介助を容易に行う為の床面積の増加
⑥浴槽をまたぎの低いものへ交換
⑦固定式の移乗台、浴槽の出入りを容易にする設備を設置する
ヨッテクイベント浴室改修2012年7月
 

洗面脱衣室
①ドアから引き戸への変更
②開口幅の拡大
③車いすで容易に利用する為に洗面台を取り替える
ヨッテクイベント洗面脱衣室改修2012年7月
 

キッチン
①ドアから引き戸への変更
②開口幅の拡大
③車いすで容易に利用する為に流し台を取り替える
ヨッテクイベント2012年7月-1

ヨッテクイベント2012年7月-2

ヨッテクイベント2012年7月-3

ヨッテクサマーセミナー 開催報告

カテゴリ: 活動報告 | 掲載日:2013年10月28日

平成23年7月28日(土)13:30~ パシフィコ横浜会議センター213号室において、バリアフリーの改修工事に関する講演会及び個別相談会を開催いたしました。

講師として宮竹美絵子氏(山口県山口市在住・Universal Design Office ”Luana”代表 福祉住環境コーディネーター1級・インテリアコーディネーター)をお招きし、『みんなの生活が楽しくなるバリアフリー改修』をテーマに講演していただきました。

バリアフリーの改修工事は 高齢者や障害児者の自立を促し、介助負担の軽減が基本ですが、更に大切なことは住宅改修によって生活に意欲や楽しさが得られ、自らの望む生活を具現化していくことです。

宮竹氏はご自身の住まいのマンション改修事例をパワーポイントで発表してくださいました。前日遅くまで準備にかかりましたと、にこやかに語る表情からはこらえている痛みがあるとは見えませんでした。ご自身の体験を踏まえてのお話は大変に説得力のある講演でした。

ヨッテクセミナー風景2012年7月28日

協力:神奈川県建築士会技術支援委員会福祉部会・FJCネットワーク東京

モデルプラン発表・相談会 開催報告

カテゴリ: 活動報告 | 掲載日:2013年10月28日

平成24年2月2日(土)10:00~18:00、横浜新都市ビル(横浜そごう)9Fシビルプラザにおいて「みんなにやさしい横浜の住生活モデル事業 モデルプラン発表・相談会」を開催いたしました。
内容は以下のとおりです。

趣旨・目的
(1) みんなにやさしい横浜の住生活モデル事業を一般市民に広報する。
(2) バリアフリー改修について、一般市民、関係専門職の理解を深める。

Ⅰ.発表会 : 参加 20名
① 発表式 10:30~10:50
司会・・・月出副委員長
開式挨拶・・・岡本副理事長
まちセン代表挨拶・・・八木理事長
YRC代表挨拶 ・・・飯島担当部長
来賓挨拶・・・横浜市健康福祉局高齢在宅支援課塩田係長
模型除幕セレモニー・・・
閉式挨拶・・・菊池副理事長(委員長)
② プランコンセプト説明 10:50~11:10
説明者:渡邉

Ⅱ.モデルプラン模型・改修事例パネル展示相談会 :参加 55名
① モデルプラン模型展示
② 階段実物展示
③ パネル展示
④ 個別相談会

モデルプラン発表相談会2012年2月

モデルプラン発表相談会2012年2月

モデルプラン発表相談会2012年2月

モデルプラン模型2012年2月
 
モデルプラン模型全体2012年2月

平成23年度 評価結果報告検討会のご報告

カテゴリ: 活動報告 | 掲載日:2012年11月14日

平成24年2月25日(土)13:00~17:00に横浜市総合リハビリテーションセンター1階多目的ホールにおいて、平成23年度の事業報告および訪問相談・助言の担当者、設計者による改修事例報告と、評価者による評価結果の報告会を開催いたしました。

ケア専門家(理学療法士、作業療法士)・設計者・施工者・アドバイザーによるパネルディスカッションを行い、総評者による総評を発表いたしました。

1.開会挨拶
 横浜市総合リハビリテーションセンター地域リハビリテーションセンター
 担当部長 飯島浩

2.事業総括報告
1) 研修事業の報告
・スキルアップセミナーA(高齢者バリアフリー改修編)
(9月24日、10月22日)
・スキルアップセミナーB(障害者バリアフリー改修編)
(11月26日、12月17日)
バリアフリー改修の専門的知識・技術スキルアップのための講習
2) 情報提供・普及啓発事業の報告
・ヨコハマ・ヒューマン&テクノランド2011」にてモデルルーム展示
(7月22日、23日)
事業説明案内、相談開催 
・現場見学会
  港北区 U邸
  瀬谷区 Ⅰ邸
  港北区 F邸
・新春セミナー・モデルルーム展示相談会(1月9日、10日)
セミナールームにて基調講演・改修事例報告

3.住宅改修事例報告
1) 実績報告:9件
2) 事例報告
①港北区U様・・・・ケア専門家:佐藤・設計者:根岸・評価者:新田
②南区M様・・・・・ケア専門家:清水・設計者:月出・評価者:金沢
③旭区I様・・・・・ケア専門家:山崎・設計者:島田・評価者:新田

4.休憩・交流会

5.シンポジウムテーマ:<よりよい連携に向けて>

パネリスト:
山崎(ケア専門家)・菊池(設計者)・刈山(施工者)・月出(事業アドバイザー)・鈴木(改修アドバイザー)

司会進行:
佐藤(横浜市総合リハビリテーションセンター地域支援課長)

6.総評
N-Brains 野村氏

7.開会挨拶
横浜市まちづくりセンター副理事長 岡本尭久

平成23年度モデルルーム展示相談会・新春セミナー開催報告

カテゴリ: 活動報告 | 掲載日:2012年10月31日

新春セミナー・モデルルーム展示相談会を平成23年1月9日(月・祝)10:00~20:00、1月10日(火)10:00~18:30(新春セミナー:18:00~20:00)に、横浜新都市ビル(横浜そごう)9階において開催しました。
 
展示内容としては、「水廻りのバリアフリー改修モデルルームビフォーアフター」と掲げ、改修前後のモデルルームを展示し、来場者にバリアフリー改修の効果を体験できるようにしました。
床の段差解消、ドアから引き戸への変更、開口幅の拡大、手すりの設置、便所および浴室での動作、介助を容易に行う為の床面積の増加、浴槽をまたぎの低いものへ交換、車いすで容易に利用する為に洗面台、流し台を取り替える工事などについて、実際のモデルやパネルでわかりやすく展示しました。
主に施工登録事業者が設営し、設計登録事業者が相談に応じる形で行われ、このイベントでの相談は5件にありました。
モデルルームでの展示は以下のとおりです。
 
 
[展示物の平面図および立面図]

[モデルルーム]

便所
①ドアから引き戸への変更
②開口幅の拡大
③手すりの設置
④排泄またはその介助を容易に行う為の床面積の増加
 
浴室
①出入口の段差解消
②ドアから引き戸への変更
③開口幅の拡大
④手すりの設置
⑤入浴またはその介助を容易に行う為の床面積の増加
⑥浴槽をまたぎの低いものへ交換
⑦固定式の移乗台、浴槽の出入りを容易にする設備を設置する
 

洗面脱衣室
①ドアから引き戸への変更
②開口幅の拡大
③車いすで容易に利用する為に洗面台を取り替える


キッチン
①ドアから引き戸への変更
②開口幅の拡大
③車いすで容易に利用する為に流し台を取り替える



 
 
 
 
高齢期を楽しく暮らすためのバリアフリー改修に関してのセミナーをミーティングルームにおいて開催しました。

特定非営利法人横浜市まちづくりセンター副理事長 みんなにやさしい横浜の住生活モデル事業特別委員会委員長 菊池邦子氏が開会挨拶や講師、事例紹介などを行い、講演に引き継がれました。

[講演者]
溝口千恵子氏(㈱高齢者住環境研究所代表取締役)、NPO 福祉・住環境人材開発センター理事 福祉住環境コーディネーター協会 理事

[講演内容]
●平成4 年からの要介護関係がこれで良いのかどうか
●家をつくるにあたって、元気な内から、自分たちのすまいの工夫を考えることが大切であること−日本の住宅は身体機能低下した身体で住みやすいか−
今や男性は80 歳、女性は86 歳と寿命が延び、2025 年には4人に1人が高齢者になる。(データによれば、アメリカ、ドイツ、スエーデンでは70%以上が「住みやすい」と感じているのに対し、日本ではわずか20%台の満足度となっています)
●最後はどこに住みたいか
(75%の人が家で、24%の人が施設で最期を迎えたいとしています。これは車椅子になったり、家族に迷惑をかけるようになったら施設へ…と云う消極的な考えの現れです。私達の将来は家かホームとなりますが、ホームは不足がちで行くところがないのが実情で、在宅介護に向けての整備はしているが誰もが入れず、結果として、家で高齢期を迎えるしかない状況があります)
●リフォームとは住みやすさに徹底的にこだわることが大切
例:たたみ生活をベットに変え、寝室からのトイレまでは隣り合わせとするか同室に。
改修を考える際、利用者に根気良く説明(説得は強要に受け止められてしまう)、車椅子用洗面なども考慮します。 家族に迷惑をかけなくて済む間取り、車椅子でのループできる間取り、シャワー椅子でのフロ使用も考慮する必要があります。
*50歳、60歳の時期が見直しのチャンス
(なぜなら生活・身体の変化がある世代だから。例として親の面倒をみる、子供が巣立って夫婦だけになる、建物は老朽化している等の変化が考えられます)
キーワードは生活と建物! 定年後数年で伴侶に先だたれてしまうケースも多い

リフォームの視点
①家での事故対策
②身体機能低下時の対策
③夫、婦の居場所の確保
④こども室の利用(空き部屋の利用として、夫婦のそれぞれの居場所造りの部屋に)
⑤建物としての構造面への対応(耐震だけでなく、①~④を考慮)

例:1 階の車庫スペースを寝室にリフォーム(2階の上がり降りや車椅子対応の配慮から)
*家のなかは高齢者にとって安全か見直しが必要(高齢者は交通事故より家内事故特にフロでの事故が6倍と断トツに多い)
データ:歩行事故や階段事故の2倍がつまづき転倒の事故。そのつまづきの3倍がヒートショック事故。
2005年度の65歳以上の交通事故は4380件、65歳以上の住宅内事故は9728件。
暖としてヒートテックホットボードがお勧め。

転倒防止として注意すること
①滑りにくい床(ある程度は滑りやすさが必要、全く滑らないと危険が増す)
②床置き荷物の整理整頓
③履物に注意
④あわてない

将来の身体機能低下に対応(設計)
①上下階をワンフロア―での生活(要介護になる前に・早い時期にホームエレベータも可)
②生活動線を単純化する間取り
③フロ、脱衣、トイレは介護の必要スペースを確保(便器と車椅子角度は90 度以下で移乗)
④段差は解消する
⑤手すりなどの下地対策(講師はコンパネをh=910→1820、手すり以外に絵など吊るす下地)
⑥引き戸にする、また有効巾(車椅子寸法)の確保
⑦明るさ確保(高齢になると薄暗いと見えにくい読みずらい)

*蓄熱暖房で生活空間(必要個所)は丸ごと暖房を!・・・・部屋間の温度差をなくすため。
*水周りスペース・・・・・押入れを改造してトイレに!など
*将来の介護スペースを考えて設計(例:棚をとれば広く使えるよう事前に考慮した造りにしておく)
*玄関部をスロープに(上框部、外の踏込みたたき部)
*センサー付き照明
*夫、妻の居場所の確保(妻用に茶室・ゲストルーム、夫には書籍コーナを2F から1F へ設置変更など)
今やらないといけないこと、身体機能低下し、変化があってから改修することを一度列記してみるとその優勢順位も見えてくるし、予算計画も立てられることになります。

 
 
事例紹介

[事例]
「補助金を活用した高齢夫婦の住宅改修」

[発表者]
ケア専門家 田治秀彦(理学療法士)
(社会福祉法人横浜市リハビリテーション事業団横浜市総合リハビリテーションセンター)
設計者 菊地邦子氏(一級建築士)
(特定非営利活動法人横浜市まちづくりセンター設計・管理部会 ㈱テリトプラン)


発表者の田治氏と菊池発表時の様子

[内容]
● 免荷(めんか)について
ひざにかかる体重を減らす。・・・・・例トイレの立ち座り時のL 型手すり等

● 展示、説明相談会場として横浜には:
横浜都市福祉センターの反町福祉機センターがある。
改修プランでの説明がなされた(高齢者の理解度ギャップを精を尽くして埋める・セラピストとの共同作業が大切。今回の改修で改善できなかった提案(ギャップ、残されたテーマ)の対策も話合っておく。

その後意見交換が行われ、最後に閉会のご挨拶として特定非営利法人横浜市まちづくりセンター理事長 みんなにやさしい横浜の住生活モデル事業特別委員会事業本部長 八木佐知子氏が締めくくりました。

平成23年第2回現場見学会 開催のご報告

カテゴリ: 活動報告 | 掲載日:2012年9月25日

第2回現場見学会を平成23 年12 月18 日(日)、 横浜市旭区今宿 I 邸において開催しました。
参加者は9名でした。

[見学者の感想]
・大胆な間取りの変更で、介護者・要介護者双方に生活し易くなったと思える。動線、スペースなど。
・出入口の拡幅において、良く工夫されている。
 

 
寝室見学状況
 
 

スキルアップセミナーB-1 開催のご報告

カテゴリ: 活動報告 | 掲載日:2012年9月18日

セラピスト・設計・施工者のためのスキルアップセミナーB-1【障害者バリアフリー改修編】を平成23年11月26日(土)13:00~17:00、横浜市総合リハビリテーションセンター1階多目的室(ホール)にて開催しました。20名のご参加がありました。

[目的]
高齢者・障害児者の適切な住宅改修を行うために必要な理学療法士・作業療法士等と設計者・施工者等の連携。その連携を推進するため、専門的な知識・技術の共有を目指す。

[講師]
N-Brains(国際医療福祉大学大学院野村歡研究グループ)選任講師
田冶秀彦(理学療法士)・鈴木基恵(一級建築士)

[内容]
障害者バリアフリー改修の専門的知識・技術スキルアップのための講習

講義「障害者の身体的特性とバリアフリー改修のポイント」田治秀彦
1、 障害者の身体的特性と改修のポイントを互いに関連付けて講義
 ① 疾患・障害の特徴と事例
  脳卒中、パーキンソン病、関節リウマチ、脊髄小脳変性症、脊髄損傷

 ② プランニングについて
  脳 卒 中 →運動・感覚麻痺の症状が多彩で適切な手摺位置や介助量の確認必要
  パーキンソン病→すくみ足の場合に目印があると歩ける。広い浴槽は転倒の危険。
  関節リウマチ→動ける範囲が限定されているので、便座・椅子の立ち上りに配慮
  脊髄小脳変性症→進行性の疾患であるので将来を見据えての提案が必要
  脊 髄 損 傷→損傷レベルにより障害程度が異なるのが、外出自立を目指すことも多いので施錠や運転の自立を考慮する場合がある。

2、グループワーキング形式による実例への対応策研修
 理学療法士・作業療法士・設計者・施工者/グループ×4 グループに分かれて、上記疾患から選択。間取りは同じ条件とする。
 グループ内で疾患にあった住宅改修をディスカッションし、プランに反映させた。
 異なる職種のメンバーが共通認識を持つために大事なことは基本方針をたてること:健康に在宅生活を確保するための目標到達目標・期間を設定
 基本方針を実現するための具体的な目標と期間を設定手段を決定した後は:身体機能向上・介助能力向上はリハビリが、住環境改善は建築で協力

3、 上記の作業により、事例を具体的に基本方針・到達目標・手段の検討を行い発表することにより住環境改善のために役立てる研修を行いました。

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