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セラピスト&設計・施工者のためのコーポレートセミナー開催報告

カテゴリ: 活動報告 | 掲載日:2013年10月28日

平成24年9月1 日(土)、10月6日(土)、11月10日(土)、12月15日(土)の4回にわたり、バリアフリーに関するセミナーを開催いたしました。
各内容をご報告いたします。

A. 加齢対応 編

[日時]平成24年9月1 日(土)13:00~17:00
[場所]横浜市総合リハビリテーションセンター4階研修室
[講師]N-Brains(国際医療福祉大学大学院野村歡研究グループ)選任講師
田治秀彦 理学療法士 渡邉 靖 一級建築士
[参加者]7名(ケア専門家1名・建築関係者6名)
[内容]
加齢に対応したバリアフリー改修の専門的知識・技術の連携スキルアップのための講習
・高齢者・障害者の加齢による身体的特性とバリアフリー改修のポイント
・グループワーキング形式による実例への対応策研修
理学療法士・作業療法士・設計者・施工者によるグループディスカッション
・今後の高齢者・障害者の居住の在り方と住宅改修の在り方

コーポレートセミナー2012年9月
 
アンケート結果
Q1性別/男性:5名 女性:2名
  年齢/20歳代:1名 30歳代:1名 40歳代:2名 50歳代:1名
     60歳以上:2名
  職種/理学療法士:1名 設計:4名 設計・施工:2名

Q2①講義「加齢に対応した住宅改修」への感想
   a.とても役に立った:5名 b.少し役に立った:1名
   c.役に立たなかった:0名 d.よくわからない:0名
  ②グループ・ワーキングへの感想
   a.とても役に立った:6名 b.少し役に立った:1名
   c.役に立たなかった:0名 d.よくわからない:0名
  ③発表・総評への感想
   a.とても役に立った:4名 b.少し役に立った:2名
   c.役に立たなかった:0名 d.よくわからない:0名

Q3 その他意見など
・普段、建築関係の人と接する機会がないので、住宅改修について興味がわいた(理学療法士)
・加齢に伴うからだの変化、改修時に注意する点がわかりとても役立った
・病気によっても動作が異なり、改修の時に注意しなければいけないと思う
 
 

B. 退院ケース対応 編

[日時]平成24年10月6日(土)13:00~17:00
[場所]横浜市総合リハビリテーションセンター4階研修室
[講師]N-Brains(国際医療福祉大学大学院野村歡研究グループ)選任講師
佐藤史子 理学療法士 渡邉 靖 一級建築士
[参加者]7名(ケア専門家2名・建築関係者5名)
[内容]
退院ケースに対応したバリアフリー改修の専門的知識・技術の連携スキルアップのための講習
・退院時プランニングの留意点
主な疾患ごとの身体機能をふまえた上でのバリアフリー改修のポイント
・グループワーキング形式による実例への対応策研修
理学療法士・作業療法士・設計者・施工者によるグループディスカッション
・退院ケースにおけるプランニングのゴール設定・設定したゴールに適した環境改造の必要性

コーポレートセミナー2012年9月

アンケート結果
Q1性別/男性:4名 女性:3名
  年齢/20歳代:2名 30歳代:0名 40歳代:1 名 50歳代:2名
     60歳以上:2名
  職種/理学療法士:2名 設計:2名 設計・施工:3名

Q2①講義「退院対応ケースの住宅改修」への感想
   a.とても役に立った:7名 b.少し役に立った:0名
   c.役に立たなかった:0名 d.よくわからない:0名
  ②グループ・ワーキングへの感想
   a.とても役に立った:6名 b.少し役に立った:1名
   c.役に立たなかった:0名 d.よくわからない:0名
  ③発表・総評への感想
   a.とても役に立った:6名 b.少し役に立った:1名
   c.役に立たなかった:0名 d.よくわからない:0名

Q3 その他意見など
・HCR2012の見学レポートは見ごたえがありとてもよかった。
・いろいろな職種やさまざまな考え方があると思いました。
・退院したばかりだと、体の状況がまだ安定していないので身体状況の変化を見据えた改修が必要だということがわかった。
・改修の目標設定の難しさを実感した。
 
 

C. 進行性疾患対応 編

[日時]平成24年11月10日(土)13:00~17:00
[場所]横浜市総合リハビリテーションセンター4階研修室
[講師]N-Brains(国際医療福祉大学大学院野村歡研究グループ)選任講師
清水美紀 (理学療法士) 鈴木基恵( 一級建築士)
[参加者]18名(ケア専門家8名・建築関係者10名)
[内容]
理学療法士・作業療法士等と設計者・施工者との連携を推進させるため、実践的な研修セミナーを開催し、専門的な知識・技術の共有を目指す。
進行性疾患に対応したバリアフリー改修の専門的知識・技術のスキルアップのための講習
・主要な進行性疾患の病態・身体特徴の理解と改修プランの留意点の解説
・グループワーキング形式による実例への対応策研修
理学療法士・作業療法士・設計者・施工者によるグループディスカッション
・進行性疾患の特徴とその特有な進行の速さを理解し、本人だけでなく、家族の心理も配慮しながらの改修が必要。

コーポレートセミナー2012年9月
 
アンケート結果
Q1性別/男性:10名 女性:8名
  年齢/20歳代:2名 30歳代:5名 40歳代:4名 50歳代:3名
     60歳以上:4名
  職種/理学療法士:5名 作業療法士:3名 設計:7名 施工:3名

Q2①講義「進行性疾患に対応した住宅改修」への感想
   a.とても役に立った:17名 b.少し役に立った:1名
   c.役に立たなかった:0名 d.よくわからない :0名
   (進行性疾患の代用的な症例をわかりやすく説明して頂き大変勉強に
    なりました)
  ②グループ・ワーキングへの感想
   a.とても役に立った:16名 b.少し役に立った:1名
   c.役に立たなかった:0名 d.よくわからない :0名
  (PT・OTさんご意見をお聞きしながらプランしてゆく流れが貴重で、
   プランをまとめあげる設計士の方がすばらしいと思った。)
  ③発表・総評への感想
   a.とても役に立った:18名 b.少し役に立った:1名
   c.役に立たなかった:0名 d.よくわからない :0名

Q3その他意見など
・具体例を明示してくれたのがわかりやすかった。
・グループワークでプランする形が理想だと思うのですが現実的にこのような連携が取れることを望みます。
・改修に対する考え方がより深くなりました。
 
 

D. 改修必要者本人が使用しなくなる場合を想定した対応 編

[日時]平成24年12月15日(土)13:00~17:00
[場所]横浜市総合リハビリテーションセンター4階研修室
[講師]N-Brains(国際医療福祉大学大学院野村歡研究グループ)選任講師
山崎文子 (作業療法士) 鈴木基恵( 一級建築士)
[参加者]20名(ケア専門家10名・建築関係者12名)
[内容]
理学療法士・作業療法士等と設計者・施工者との連携を推進させるため、実践的な研修セミナーを開催し、専門的な知識・技術の共有を目指す。
進行性疾患に対応したバリアフリー改修の専門的知識・技術のスキルアップのための講習
・改修必要者本人が使用しなくなった場合に、住宅をどのように改修、活用していくか実際の活用例をあげて解説。
住宅を改修して利用できる各施設の特徴と設置条件、また、その施設利用者の身体的特徴を踏まえた改修の必要性を解説。
・グループワーキング形式による実例への対応策研修
理学療法士・作業療法士・設計者・施工者によるグループディスカッション
・改修本人が使用しなくなる場合を想定した改修は、あらたな施設として活用する際の利用方法、開設条件などの情報を把握した上でプランニングをすることが重要である。

コーポレートセミナー2012年12月
アンケート結果
Q1性別/男性:10名 女性:8名
  年齢/20歳代:2名 30歳代:5名 40歳代:4名 50歳代:3名
     60歳以上:4名
  職種/理学療法士:7名 作業療法士:1名 設計:11名 施工:1名

Q2①講義「改修必要者本人が使用しなくなる場合を想定した住宅改修」への感想
   a.とても役に立った:20名 b.少し役に立った:0名
   c.役に立たなかった:0名 d.よくわからない :0名
   (わかりやすい説明でした。話し方が聞きやすい)
   (施設に対する知識が無かったので、非常に参考になりました。)
   (個人の住宅改修と併せて自宅を通所施設や作業所へ改造する想定が
    ユニークでためになった。)
   (自宅をデイの施設にしたいを考えていたのでよかったです。)
   (本人が使用しなくなったという改修が失敗した例などが聞ければ
    より良かったと思う。)
   (自宅を施設にするという視点が今まで深く考えたことがなかったの
    でよかった)
  ②グループ・ワーキングへの感想
   a.とても役に立った:19名 b.少し役に立った:1名
   c.役に立たなかった:0名 d.よくわからない :0名
   (思込み、思い入れがあり深い所での一致が十分できなかった所もある。)
  ③発表・総評への感想
   a.とても役に立った:18名 b.少し役に立った:1名
   c.役に立たなかった:0名 d.よくわからない:0名
   (視点の相違によるプランニングの違いがみれてよかった)
   (改修プランをグループで考えるのが楽しい)

Q3その他意見など
・ケア連携の住宅改修はとても難しいという印象があります。今回参加して、建築関係の方と話しが出来たことはとても有効でした。やはり連携は大切だと感じました。
・改修を考えた際、どのような程度の規模で行うのか、既存を中心にするのか、まったく違う形態にするのかについていつも悩む。
・ある程度、実態へ柔軟に改修対応するのが、保守も求められるようになってきたので、スマート周辺の更新や、BIM情報も概略なコストやレビュー検証例も参考例として開示願います。
・来年度もこのようなコーポレートセミナーを企画してほしいです。

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