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いつでも安心して過ごせるように〜O邸

 

基本情報

身体状況:8歳男性、ダウン症/四肢体幹機能障害
家族構成:両親と兄との4人暮らし
住まい:木造2階建/2階寝室

本人・家族の要望

階段の転落防止対策をしたい。
台所で安心して炊事がしたい。

セラピストの助言

転落の危険がある場所には、鍵付きの扉や柵などの設置が必要
台所での危険回避のための対策が必要

改修設計

階段の転落防止対策(1階リビング)
・階段入口に鍵付きのアルミ製引戸を設置
・2階からの光や風が通るアクリルパネルの引戸デザイン
階段の転落防止対策(2階廊下)
・階段降り口に鍵付き木製引戸を設置
・腰壁からの転落防止対策に既製品の階段手すりを利用して柵を設置
台所の出入り対策
・出入り口に両側どちらにも開くスイングドアを設置
・炊事中に施錠できるようドアの台所側に鍵を設置
ドアから引戸に交換
・ドアに手を挟む危険がある箇所は、開戸を引戸に変える
・開けた時に手を挟まないよう戸袋の中に扉が入る

改修事例詳細

施工図面:改修前・改修後

階段上り口(1階)

荻野邸・階段上り口

階段降り口(2階)

階段の降り口には鍵かかる引戸
廊下の腰壁からの転落防止対策に柵を設置

荻野邸階段降り口

キッチン入口

荻野邸・キッチン入口

出入り口のドアを引戸に交換

手を挟む危険があるドアを引戸に交換

荻野邸・出入り口のドアを引戸に交換

本人・家族の感想

階段が鍵付き引戸で閉まることで転落の心配がなくなり、1階、2階どちらにいても安心して過ごせる。
台所への出入りの心配をせずに安心して炊事ができるようになった。
いつも通る出入口が引戸になり手を挟む心配がなくなった。

工事費:80万円
補助対象工事費:50万円 工事補助金:23万円

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