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動作負担を軽減し自立して暮らす〜F邸

 

基本情報

身体状況:69歳男性(夫)…パーキンソン病、要介護2/68歳女性(妻)…慢性関節リウマチ、四肢機能障害2級、要介護2
家族構成:夫婦と息子家族
住まい:木造2階建/1階寝室
 

本人・家族の要望

夫:トイレ・浴室を安全に使いたい。
妻:この家で楽しく暮らしたい。
 

セラピストの助言

夫:方向転換が苦手であること、手すりの効果が期待できることを考慮した動線の確保車いす使用のための環境確保が必要
妻:関節の状態は落ち着いているので、在宅生活を継続するために、動作時の関節への負担を軽減し、保護していくことが必要
夫婦共通:現状では寝室とトイレが遠い。トイレ位置の変更は動作負担の軽減に有効
 

改修設計

玄関の段差を小さくして、玄関扉を操作しやすい引き戸にする
車いす移動が可能な出入口幅にして、段差ゼロにする
出入口開き戸を操作しやすい引き戸にする
シャワー浴用にシャワードバスを設置
浴室の面積を拡張 介護やシャワードバスのために
浴槽を跨ぎ易い高さのものに取り替え、床の段差も無くす
手すりの設置
トイレを寝室の近くに移設
浴室は洗面所からと寝室近くからの二方向から使用可能
車いす移動の障害になる道路からの段差の解消
 

浴室

F邸〜浴室改修
 

トイレ

F邸〜トイレ改修
 

開き戸の開口

F邸〜開戸の開口部改修
 

玄関・アプローチ

F邸〜玄関アプローチ改修
 

本人・家族の感想

トイレへ行くのが非常に楽になった。寝室とトイレの温度差もなくなった。
引き戸になり扉を動かすのが楽になった。
段差が無くなり、スムーズに移動できるようになった。
浴室が広くなり、二方向から使えて快適。
  
 
設計費:50万円 設計補助金:20万円
補助対象工事費:315万円 工事補助金:157万円

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